ささママの       幼児教育・英語教育・中学受験の合格ノウハウ

我が子2人のピンからキリまで(上位〜下位まで)の偏差値を体験したものぐさな私の幼児教育・英語教育・中学受験(御三家含む)の備忘録ブログです。受験終了しています。合格しました。

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【中学受験】6年生の志望校別クラス、我が家の場合。(その1 第1子の時)

こんにちは。ささママです。

 

もうそろそろ、大手の塾に行っている6年生は、志望校別のクラスを選ぶ時期かしら?

もう選んじゃったかしら?

 

志望校をまだ確定していないご家庭の場合、ものすごく悩みますよね。

 

そこで、我が家の場合について書きまーす。

 

我が家の第1子の時は、「えー???どうすればいいの???」と思っているうちに申込みの期日が来ました (;^_^A

そこで、第1子に聞いたら、文化祭で見た某学校がいいと、、、。

私は、”まぁ本人がその学校がいいならば、志望校別クラスはその学校の対策クラスに入ってもいいよ〜”と言う軽いノリでした(;^_^A

本人のやる気が出るクラスならば、いいかなって思ったのです。

やる気が一番大事だと思っていましたし、

第1子の言う志望校に合格出来たら私的にはかなり満足できる学校でしたし、

実際に受験する学校をどこにするのか、第1子の言う志望校以外はまだ決めていなかったですしね。

志望校別のクラスを決める時は、志望校についてはあまり真剣には考えていなかったのです、、、(;^_^A

あ、でも各志望校別クラスの学校ごとの説明会は、何校か行きました。

参加できるものは、なるべく全て参加しようと思っていたので。

どこに、合格するためのヒントが転がっているかわからないでしょ?

志望校別のクラスを受け持つ先生方もどんな感じなのか、チェックできますしね。

(やっぱりね、最難関校クラスの先生方は違いました。)

 

でもね今考えてみると、この志望校別クラスの選択って、とても大事なんですよね。

だって、志望校別のクラスの場合、同じぐらいの偏差値の子達があつまっているっていうだけではなくて、その学校の出題傾向に合わせた授業になっていくわけですから。

でもあの当時、私は「出題傾向が違うって言ったって、大差ないでしょ。」って軽く思っていました。

志望校別クラスの各学校ごとの説明会でも出題傾向の話が出ましたが、その当時は、聞いてもなんだか良くわからなかったのです(;^_^A

 

実際に過去問を私も見るようになって、はじめて出題傾向の違いが大きいことに気がつきました。

(志望校別のクラスが始まってから時がたっていました。。。

もっと早く、過去問を自分でチェックしておけばよかった。。。)

 

だから、難関校以上の学校を受ける予定の方は、気をつけた方が良いと思います。

もちろん第1志望校のクラスでも、他校を受ける場合に必要なスキルは身に付くと思います。

でも、第1志望校に合格するためには、やはり第1志望校の対策をしてくれるクラスに入っていた方が良いと思います。

だって、親が出題傾向対策をするのって大変ですもの。

 

ちなみに、日能研の場合はクラスの席の埋まり具合によって、途中でクラスの変更も出来る場合があります(出来ないクラスもあります)が、やはり第1志望校のクラスの授業を全て受けたいですよね。

第1志望校には、ベストな状態で挑みたいですから。

 

だから、志望校別クラスのある塾かつ、難関校以上の学校を受ける場合は、クラスを決める時には本気で第1志望を決めた方が良いと思います。
私みたいに、あまり考えずに決めるのはやめた方が良いと思います。

 

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でね、前にもブログで何度か書きましたが、

第1子は、受けた学校は全て合格を頂きました。

それは、解いた全ての過去問を塾の先生がチェックしてくれて個別指導してくださったからだと思います。
もちろん私も、第1子の言う第一志望校以外の学校の出題傾向については対策をねり、第1子を指導しました。
でももし、解いた全ての学校の過去問を塾の先生が全てチェックして個別指導してくださらなかったら、もしかしたら不合格になっていた学校もあったかもしれなかったなぁと思います。

 

今まで、私のブログを読んで下さった方は、「あぁ、またその話ね」と思いますよね。

でもね、今回は初めて書く話も書きます。

(あれ?前にも書いたことあったかなぁ?)

実は、、、

 

第1子が実際に受験した学校の内、2校は第1子の第1志望校よりも偏差値が高い学校だったのです。

 

普通、偏差値が一番高い学校が第1志望校ですよね(;^_^A

でも、我が家は違ったのです。

(何故こうなったのかは、以前書いたブログの

【中学受験】塾に志望校について相談しに行った時の話。 - ささママの 幼児教育・英語教育・中学受験の合格ノウハウ

 をお読みください。まぁね、第1子の希望の第1志望校よりも偏差値の高い学校を受けるかも?とは、なんとなーくは思っていましたけどね(;^_^A )

 

解いた全ての過去問を塾の先生がチェックしてくれて個別指導してくださったから全部の学校に合格したんだと思うって書いた意味がわかったでしょ?

志望校別クラスを決める時には、本気で考えた方が良いって書いた意味がわかったでしょ?

そりゃもう、色々大変だったもん。。。

  

もし、解いた過去問を全てチェックして個別指導してくれない塾の場合は、

本当に志望校別クラスの選択は重要だと思います。

そして、親の過去問対策のフォローも大変。

でもね、前にも書いたことがありますが、個別指導塾などで中学受験専門の先生に過去問対策指導をして頂くという手もあります。

 

ちなみにね、実際に過去問対策をしているうちに、第1子の言う第1志望校の対策と、塾と主人の言う第1志望校の対策をしっかりすれば、どこの学校でも合格できるなと思いました。

だって、出題傾向が全然違ったんですもの。

しかも、その両方のスキルを身に付ければ、パーフェクトって感じ。

そのかわり、両方の学校の対策をすることは大変でした。

時間が本当に足りない!!!って感じでした。

 

キチンと出題傾向の対策をすれば、最難関校や難関校を含む受けた全ての学校に合格できます。
その為には、ただ過去問を解けばいいというのではなく、出題傾向を考えた過去問対策をしましょう。

まぁ、それが大変なんですけどね。。。

志望校別クラスを決める際は、第1志望校をちゃんと決めておくことをお勧めします。

あとで、苦労や後悔をしないためにね。マジで。

この時に、親子で同じ第1志望校になるように、ちゃんと話し合っておくこともおすすめします。

あとで、親子でもめない為にね。

 

2500文字を超えてしまったので、この続きは次回に。。。

 

読んでいただき、ありがとうございました。

少しでも参考になったら嬉しいです。

 

 

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【中学受験】中学受験を子供がしたくないと言った場合。(その2 中学受験をする理由。)

こんにちは。ささママです。

今日は、前回(【中学受験】中学受験を子供がしたくないと言った場合。(その1 親が怒るより。。。) - ささママの 幼児教育・英語教育・中学受験の合格ノウハウ)

の続きです。

 

中学受験することが、良い事なのか?良くない事なのか?必要のないことなのか?については、各親御さん毎に意見が違うと思うので、その判断は各自にお任せしますが、
もし、中学受験を子供にさせたいと思うのであれば、お子さんに何故中学受験するのかの理由をきちんと話しておいた方が良いと私は思います。
そして、親が理由を話した後に、子供の意見を聞いてあげた方が良いと思います。
自分が理由もわからないまま、ただひたすら勉強させられるって状況だったら嫌でしょ?
なんで、こんなに大変な思いをしなくちゃいけないんだって思うでしょ?
子供でも、理由を話せば理解できます(^^)

ちなみに、私の場合は理由を言う言葉の合間に、
「ほら、この方がお得でしょ?」とか、
「こっちの方が、効率良いよね。」とか、
「〇〇の方が、楽だと思わない?」等という言葉を入れて、
子供がその都度同意しやすいように話しました。
こうすると、なんだか親におすすめされたことの方が、良い感じに思えてくるようになるかな?って思ったので♡
この時に、紙にキーワードを書きながら説明するとさらに効果的だと思います。
見える化」することで説明が解りやすくなりますし、
紙に、「こっちの方がお得」等という言葉もその都度書き込んでいけば、
目に「お得」とか「効率よい」と言う言葉が入ってくるので、書きこんだ紙全体を見た時に、さらに親の意見に納得しやすくなると思います。

(キーワードに〇とか、✖をつけるだけでも良いと思います。)

 

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中学受験を子供にさせる理由って各ご家庭で違うと思うので、
参考に、我が家の場合について書きますね。

1、自分も主人も中学受験して、その結果、中学受験して良かったと今も思っている。2、中学受験は、落ちても公立の中学に行ける。
高校受験だと落ちた場合、浪人するか、働くか、高等学校卒業程度認定試験(旧大学入学資格検定)を受けることになる。
私も、主人も高校受験をした経験が無いから、高校に落ちた場合どうしたら良いのかわからない。
3、先取り学習をした方が、大学受験に有利。
(私が高校1年生の時に、大手塾の全国模試の数学で1位を取れたのは、学校で先取り教育されていたからだと思います。)
4、高校受験が無いので、中学での勉強が気楽。
5、中学受験では、社会で時事問題がでるので小学生の時から社会問題について考えるようになる。
将来、社会人になった時に色々なアイデアが浮かぶようになる為には、世の中の不便な事や困ったことや社会問題になっていることを知っていて、それについて考えたことがあった方が良いと思うのです。
そういう、問題があったら解決策などを考えるという経験を、なるべく幼い頃から積んでいた方が良いかなと思うのです。

我が家では、こういう話を子供が中学受験生になる前から何回も話していました。
そして、子供に高校受験が良いのか中学受験が良いのかを聞きました。

志望校を決める為に、文化祭もつれていきました。 
あ!私立の文化祭に連れて行った時に、「我が家の近辺の公立中学校では、文化祭が無い」という話も子供にしました。
文化祭って、子供にとって魅力的ですよね♡

(親としても、文化祭では色々なスキルが身に付くのであった方が良いと私は思います。)
子供が志望校を決める際、文化祭を見て決める子って多いんじゃないかな?

でも女子は、制服を見て決める子もいますね。(←私です♡)
公立の制服も可愛い制服があるので、親が先に公立と私立の制服を見ておいて、子供に見比べさせるかどうかを考えた方か良いかも。

子供って、目先の事を考えがちでしょ?
だから私は、大学受験までの計画を考えさせるようにしました。 

短期計画や中期計画や長期計画と言う言葉を、子供が小さい時から私は使っています。

 

我が家の場合について書いてみました。

少しは参考になったかしら???

きっと、色んなご意見があると思います。

自分の意見が漠然としていた方の場合は、人の意見を読むと自分と同じ考えだとか、違う考えだなとか思うから、自分の意見がハッキリしてくるでしょ?

少しでも、お役に立てたかしら?

私と反対意見の方はスルーしてくださいね(;^_^A

 

読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

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【中学受験】中学受験を子供がしたくないと言った場合。(その1 親が怒るより。。。)

こんにちは。ささママです。

  

この間、スーパーの野菜売り場で野菜を見ていたら、

隣にいた人がその人のママ友らしき人に、

「この間、子供のお友達が家に来て、中学受験したくないって言っていたの。

その子の兄弟たちが中学受験していて、お母さんに沢山怒られていたから嫌だっていっていたんだよね。

可哀想だけど、どうもしてあげられない。」

と話しているのが聞こえてきました。

その後の会話は、私が売り場を離れたので聞こえませんでした。

 

この話を聞いて、ちょっと気になることがありました。

 

そのお子さんが受験したくないっ原因って、

①、『お母さんに怒られたくないから受験したくない』と子供が思っている。

②、親子で何故受験するかの話し合いができていない。

ってことですよね。

『受験したくない子供』を受験させるために勉強させるのって、うまくいかなそうですよね。。。

子供が受験を嫌がる⇒勉強しない⇒成績が上がらない⇒親が怒る⇒子供が受験を嫌がる、、、

という負のサイクル。。。

うーむ、、、よくないなぁ。。。と思いました。

 

でね、私が中学受験した時も、子供達が中学受験した時も『受験したくない』って思いはなかったなぁーと思ったので、

ちょっと考えてみました。

 

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 まず、先ほど書いた①について。

私が中学受験した時のことを思い出してみたんです。

私は、姉が中学受験して、自分も中学受験するのだろうなぁと思っていて、中学受験の塾に行きはじめて、、、何の疑問も持たずに中学受験しました。

まぁ、私は自分の意見がないタイプの子供だったというのもありますが、

私、姉が中学受験の勉強のことで親に怒られるのを見たことが無かったなぁと思いました。

私の親は私に対しても姉に対しても、中学受験に関わる勉強の成績が悪くても怒ることはありませんでした。

ただ、すごく応援してくれていることはわかりました。

そして、「やればできる子なんだよ」と、よく言われていました。

ただ、受験する学校の名前でさえも入試当日まで私は知らなかったので、もちろんやる気はあまりでませんでした(;^_^A

やっぱり子供にも受かりたいっていう目的や、あの学校に行きたいっていう目標は必要だと思います。

ちなみに、受験結果は、偏差値50ぐらいの学校に行くことになりましたが、私は後悔はありませんでした。

だって、そもそも目標がなかったから(;^_^A

合格した2校のうち、どちらに進学するかは私に決めさせてくれました。

(受かった学校のことを何も知らなかったので、学校パンフレットを見て、制服が可愛くて、校庭が広い学校を選びました。)

とても楽しい学校生活でしたよ(^^)

中学受験の受験勉強で怒らないでいてくれた我が親に、私は感謝しています。

 

きっとね、姉が受験勉強のことで頻繁に怒られてばかりいたら、私もきっと中学受験したくないって言っていたと思います。

誰だって、『怒られるってわかっていること』をやるのは嫌でしょ?

 

でも、親の立場からすると、受験勉強をまじめにやってくれない我が子を見ると、つい怒りたくなっちゃいますよね。

 

でも、「勉強しなさーい!」って言って怒ったところで何も改善しないと思うのです。

自分が子供の頃「勉強しなさい」って言われただけで勉強しました???

私は高校の時でさえもしなかった(笑)

 

改善しないのに、怒るのって無駄ですよね?

親の怒りを発散するために怒っているわけじゃないんだから。

怒っている暇があったら、改善する策を 考えた方が良いと思うのです。

改善策がわからなかったら、色んな人のブログを読んで改善策を探すという方法もあります。(私のブログも読んでね♡)

怒りたい気持ちになったら、

3回深呼吸してみてー♡

たぶん、ちょっと落ち着くと思う。

ダメかなぁ?(;^_^A

 

私もね、キレる時はありますよ。

でも、『怒る』というよりも『怒っているふり』をしつつ、子供の次の行動を予測して、子供が反省するように仕向ける(笑)

そういう時は、私の頭の中、フル回転で対応するのです(笑)

冷静にキレるの♡(滅多にないけどね♡)

もし本気で怒っちゃったら、その時の子供の様子や行動を冷静な目で見れなくなっちゃうでしょ?

そしたら、反省させるための効果的な作戦を考えられなくなっちゃう。

 

簡単に言うとね、『やばい!マジで親を怒らせてしまった!!!』と思わせる(笑)
この手は、頻繁に怒っていては使えません。
日頃怒らない親が、怒ったときに『マジでやばい』『自分が悪かった』と思って反省するのです。
まぁ、反省しなかったとしても、しばらくは真面目になります(笑笑)

 

あ、私、子供達に小言はよく言いますよ(笑)

子供たちに完全になめられていますが(;^_^A

 

頻繁に怒って子供を恐怖で支配して勉強させても、委縮しちゃって勉強した内容がうまく頭に入らないんじゃないかなぁって思いませんか?

恐怖で支配したら、

子供が受験を嫌がる⇒勉強しない⇒成績が上がらない⇒親が怒る⇒子供が受験を嫌がる、、、

という負のサイクルに、はまっちゃうと思うのです。

これでは、逆効果ですよね?

親子ともに疲れちゃう。。。

親子で心身ともに健康でいることが一番幸せですよね?

でも、そうは解っていても、子供が勉強しないとイライラする(;^_^A

とても、その気持ちわかるー。

 

で、対策。

 

『あの学校に合格したい』

『あの学校に入りたい』

っていう目標があれば、その気持ちを刺激する言葉がけをすればいいと思います。

2学期は文化祭の季節です。

是非、文化祭に連れて行ってあげてみてくださいね。

 

あとね、『自分の為に勉強する』ってことを教えると、勉強をやるようになる子もいると思います。

でも、『自分の為に勉強する』というのって、子供の場合、なかなか出来ない子達もいます。

我が家の子供達なんて、今でも『自分の為に勉強する』という意識が低いかも(;^_^A

『自分の為に勉強する』という意識が低い子の場合、そのことについて切々と語っても子供のやる気っておきないんですよねー。。。

うちの子だけかしら???

(まぁ、定期的に『自分の為の勉強』であることを説明していた方が良いと思います。

そういう意識を少しづつ刷り込んでいく(笑) )

 

そういう場合は、

今までもこのブログで書いたことがあるけど、子供って親のことが大好きでしょ?
その気持ちを利用するっていう手もあります。

大好きなママの為、パパの為に頑張るように声掛けするのです。

ただ「ママの為に頑張って勉強して」などと言っても効果はあまり無いと思います。

親に喜んでもいたい、親に誉めてもらいたい、親の為に頑張りたいっていう気持ちを刺激する言葉がけをするのです。

一度、親が喜んだり、親に誉めてもらうと、子供は同じ行動をするようになりやすいですよね。

頑張って声掛けしてくださいね。

 

あと、 子供が、親を気遣う言葉を言う時ってありますよね。

その気遣っている内容を絡めた言葉で、親の為に頑張るようにお願いの声掛けてみると良いと思います。

例えば、親が疲れてる時とかに子供に「大丈夫?」と聞かれたら、

「〇〇ちゃんの、宿題の進み具合が気になって、ゆっくり休めない。

身体が辛いから、休みたいんだけど、、、。

はやく終わらせて、安心して休めるようにしてくれると助かる。。。」

とお願いする感じ。

子供が早く宿題を終わらせてくれたら、「ありがとう。ゆっくりやすめるよ。」とか、「ゆっくりやすめたよ。元気になれた。」等と感謝の意を伝えることを忘れずに。

 

 あと、この間もブログで書いたけど、子供って同じ事(50分勉強して10分休むなどの勉強のやり方)ばかりしているとマンネリ化してきて、やらなくなっちゃうでしょ?

だからいつも、子供の行動パターンをチェックして、やる気スイッチが切れたときは、その都度色んなやり方(作戦)で対応していくの。

 

ワンパターンじゃダメです。

またそのパターンねって、すぐに子供ばれちゃうから(笑)

(子供って、親の行動をよく見ています。(;^_^A )

だからその都度、その都度、子供の言動を予測しながら、頭をフル回転させて、なるべく最適な作戦を瞬時にたてて実行する。(笑)

 

さっきも書きましたが、

きっとね、ブログを書いている方は沢山いらっしゃるから、色んな作戦をやっている方がいると思います。

(文字を読むのが嫌いだから滅多に人のブログは読まないけど、きっと皆さん色んな作戦を実行していますよね???)

色んな方のブログを読んで、色んな対応の仕方を知って、我が子のやる気が失せたときに使える作戦案を今から考えておくことをおすすめしまーす(^^)

私のブログの他のページも読んでくださいね〜♡

 

3000文字を超えてしまったので、上記の②についての私の意見は、

また後日書きまーす。

読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

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