こんにちは。ささママです。
最近、学校説明会のことを書いていて、昔、学校説明会に行った時のことを思い出しました。
昔ね、キリスト教系の学校の説明会に行ったことがあります。
その時に、ちゃんと学校に聞いておいたほうが良いなと思ったことについて書きます。
キリスト教系の学校は、土日がお休みで良いなと思うかもしれませんが、
日曜日は、教会へ行かなければいけない場合もあります。
あ、そうそう!
2月1日が日曜日の時は、通常年は2月1日入試日のキリスト教系の学校が入試日を2月2日に変えたりします。
サンデーショックやサンデーチャンスと言われています。
そうです。首都圏女子の場合、御三家である桜蔭と女子学院、もしくは雙葉と女子学院の両方を受験することが出来るのです。
御三家を目指していなくても、受験してみたい学校を2校受験できるかもしれないチャンスなのです。
そのかわり、偏差値の高い子達が通常年では受験しなかった学校を受験することもあるのでサンデーショックとなることもあります。
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次回のサンデーチャンスは、2026年かな?
ってことは、2013年生まれか、2014年早生まれのお子さんの時かな???
間違っていたらごめんなさい。
あ!来年(2020年)は、2月2日が日曜日だから、2月2日が通常の受験日だったキリスト教の学校は、2月3日になるかもしれませんね。
青山学院は、来年は2月3日入試ですね。都立の入試日と重なるのかぁ。
入試日程が例年と変わると志願者の動向が変わるので、塾の出す予想も難しいですよね。
そして、補欠合格が偏差値上位の学校から順番に決まっていくので、
サンデーチャンスの年は他の学校に入学金を払ったずーっと後に、受験した学校から補欠合格の連絡が来ることがあります。
それが第1志望校の場合もあるのです。まさに、サンデーチャンス!
(まぁ、例年であれば受験しない偏差値上位の子達が、偏差値を下げて受験してきたことで、合格圏内だと思っていた学校なのに不合格になるケースがでてくるのですが。。。あぁサンデーショック。。。)
お子さんが受験する年の2月1日と2月2日が日曜日になるかどうかを調べておいても良いかもしれません。
今のうちにそういう年の偏差値データ(入試予想偏差値と結果偏差値)を収集しておいても良いかも???
滅多にないから、無理???
おっと、話がそれた。。。
で、キリスト教系の学校を受験する可能性がある場合について。
キリスト教ではない方が入学してから、えー?!ってことにならないように、
・日曜日に教会に行くことは必須か?
・日曜日に教会に行かない場合、学校に連絡を入れなくても良いか?学校に欠席の書類を提出したり、連絡しなければいけないのか?
・学校説明会で通う教会は地元の教会でいいのか?学校指定の教会か?
などを確認しておいた方が良いと思います。
あれ?本題の内容の方が短い文章になっちゃった(;^_^A
読んでいただき、ありがとうございました。
少しでも参考になったら嬉しいです。
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