『解らないことや疑問に思ったことを、すぐに調べるタイプの子に育てる』にはどうする? 知的好奇心を育て、知識を増やし、新しい発想をする為の土台を作る。【幼児教育】
こんにちは。ささママです。
知的好奇心を育てて知識を増やし、新しい発想をする為の土台を作る。
その為には、解らないことや疑問に思ったことを、すぐに調べるタイプの子に育てた方が良いと思います。
せっかく知的好奇心が旺盛になって色々なことを知りたいって思っても、解らないことを調べずに放置したら、知識が増えません。もったいなーい!
それに、調べずに放置していたら、知的好奇心も段々無くなっていっちゃうと思いませんか?
私は、沢山の色々な分野の知識があるからこそ、そのいろんな分野の知識同士をつなげて、新しい発想が生まれると思っています。
だから、新しい事を発想する力である発想力を育てる為に、色々な分野の知識を増やして、発想力の土台を作るべきだと思っています。
だってこれからは、AIの時代になるでしょ?
AIに負けたくない(笑)
将来AIに負けないためには、沢山の知識という土台を大きくし、発想力を鍛えていく必要があると思います。
勉強することだって知的好奇心を満足させることの一つでしょ?
勉強を楽しいと思ってやれば学力も伸びる。
知的好奇心を育てて、学力も知識も伸ばして、一石二鳥を狙いましょう(笑)
で、どうやって解らないことや疑問に思ったことを、すぐに調べるタイプの子に育てるのか?
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第1子は、疑問に思ったらすぐにネットなどで調べて、新しい知識を増やそうとするタイプに育ちました。
それは第1子が幼き頃、いつも第一子に質問されたら、すぐに答えるようにしてあげていたからだと思います。
私にも解らない事は、なるべくその場で調べて教えてあげるようにしていました。
子供に勉強を教えることや、忙しい時でも子供の疑問を調べてあげるというのは、とても面倒で大変なことだけれど、子供が小さい時期は数年です。
親が数年頑張れば、子供はそれが習慣になります。
習慣化したことは、その後ずーっとの人生で やるのが当たり前になると思うのです。
実際に今の我が子を見て、忙しかった時は結構面倒臭かったけど、そうしてあげておいて良かったととても思います。
今では、私が疑問に思ったことを第1子に言うと、すぐに調べて教えてくれるというなかなか便利な存在になりました(笑)
第2子には幼少期に勉強は教えてあげなかったけど、疑問にはなるべく答えていました。
また、第1子と私のやり取りを見て育ったので、第2子も疑問に思ったことは放置しない方だと思います。
ただ第2子の場合、自分で調べるより、すぐに第1子に聞いていることが多い。。。(;^_^A
第2子は、私と第1子を思い通りに動かすのがうまいのです。。。
話は変わりますが、以前から読んでみたいと思っている本があります。
でも、私、本を読むのがものすごーく!強烈に苦手なのです。。。
読みたいと思いつつ放置。。。いかーん!!
その本には、「好奇心格差」は、「経済格差」になるっぽいようなことが書いてあるらしい。うーむ、、、やっぱり気になる。。。
私のこの本の説明は、かなり大雑把(笑)
Amazonの「内容紹介」のところを読んでみると、きっとこの本を読んでみたくなると思いますよ(笑)
私はこの本をまだ読んでいないけど(笑)
あ、本の名前を書くのを忘れてたー(;^_^A
「子どもは40000回質問する あなたの人生を創る「好奇心」の驚くべき力 」
著者は、イアン・レズリーさんです。
Amazonのサイトを貼っておきますね。
「内容紹介」を読んでみると、なんとなーく内容が想像できて、ちょっと参考になります。
カスタマーレビューも参考になります。
⇓クリックするとAmazonに移動します。
読んでくださり、ありがとうございました。
少しでも参考になったら嬉しいです。
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