ささママの       幼児教育・英語教育・中学受験の合格ノウハウ

我が子2人のピンからキリまで(上位〜下位まで)の偏差値を体験したものぐさな私の幼児教育・英語教育・中学受験(御三家含む)の備忘録ブログです。受験終了しています。合格しました。

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【中学受験】勉強を教えたいのに、子供が親の説明を聞かない時。

こんにちは。ささママです。

本日は、 『子供に勉強を教えたいのに、子供が親の説明を聞いてくれない時』の我が家の場合について書きます。

 

第1子の時は、小さい時から教えていたので、素直に私の説明を聞いてくれました。

今でも第1子は私に数学を「お母さん 教えて。」と言ってくるときがあります。

もちろん私は「わかんないから、答えをみてよ。もう、むーりー」と返事をします。

でも本当にわかっていなさそうな時は、参考書で参考になりそうなページを開いてあげたり、ネット検索してあげたりすることはあります。

教科書レベルの問題であれば、ネットに解き方の解説があったりします。

便利な時代になりましたね♡

 

子供の性格によるのかもしれませんが、小さい頃から色々な事を親から教わることが当たり前になっていれば、中学受験の勉強でも親から教わることも当たり前と感じられるのかな?と思います。

もしかしたら、親に聞いたほうが早いって思っているのかも?

小さい頃から、

「最小限の努力で、最大限の効果を得る!」

「ママに教わった方が、早く勉強が終わるよ。」

等ということは、よく言っていました。

 

第2子の場合は、小さい頃からは勉強は教えておらず、中学受験用の塾に行きはじめてから勉強を教えるようになりました。

でも、勉強を教えようとしても、

「そんなことは、わかってる!」

と言って機嫌が悪くなったり、

教えている間に逃げたり。。。

そりゃもう大変(TT)

 

「最小限の努力で、最大限の効果を得られるよぉ。」
「ママに教わった方が、早く勉強が終わるよぉ。」

って言っても効果なし。。。

 

日々、家の中を追いかけ、捕まえ、くすぐり、、、

くすぐりながら、

「勉強する?」

と聞いて、

「勉強する(笑笑)」と返事するまでくすぐり続ける。。。(;^_^A

(第2子は、こちょこちょに弱いのです(笑))

そんな毎日を6年生でも続けていました(;^_^A

勉強するよりも、追いかけてくすぐっている時間の方が長いという状態(TT)

幼少期から『親から教わる』ことに慣れさせておけば良かった、、、と思いました。

 

でも、勉強をせずに漫画ばかりを読んでいたり、スマホばかりをいじっているお子さんに、くすぐり作戦は使える作戦だと思います。

(時間がかかるから、効率は悪いけど(;^_^A )

親子で楽しくなれる作戦です(笑)

「勉強しなさーい!」って怒っても子供はなかなかやらないし、そんな姿を見ているとイライラしちゃうでしょ?

そんな時は、「勉強する」と言うまでくすぐり続ける(笑)

「勉強する」と言わせるまでに体力を使うけど、親子関係を円満に保ったまま勉強をさせることができますよ(笑)

子供もみずから「勉強する」といったので、勉強をし始めます(笑)

勉強していなさそうだったら、またくすぐればいい(笑)

お子さんの性格によっては使えない作戦かもしれませんが、一度試して見ては?

 

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 あと、先ほども書きましたが、第2子は算数を教えていても最初の頃はすぐに

「そんなの解ってる!」

と言ってきて私の話を聞こうとせず、

「あなたがどこの部分をわかっていて、どこの部分をわかっていないのかなんて、お母さんにわかるわけないでしょ。とにかく最後まで聞いてよぉ。」

等と私が言っても、聞く耳持たず。。。

(でも、『お子さんが解っている所と解っていない所が、どこの部分なのか』がわからないんだから、親としては全部を説明するしかないということを子供に伝えた方が良いと思います。

子供は、「解っている所を説明されたくない。教えるなら、解らない所だけを教えてよ。」と思っているようです。

でも、『その単元のどこかが理解できていない』から問題が解けないのですから、

『どこを理解できていないのか?』を親子で一緒に探さないと、解けるようにはならないでしょ?

何故親が最初から全部を説明しようとするのか、その理由をお子さんに伝えてあげてたほうが良いと思います。

『理由がわからないのにやらされる』というのでは、子供のやる気が出ないでしょ?

 

で、私もそういうことを色々第2子には言ってみたのですが、言った直後は説明を聞いてくれるのですが、しばらく経つとまたダラダラしてくる。。。

勉強が習慣になっていなかったから、子供としても辛いんでしょうね。。。

 

そこで、第2子が6年生になってから、私は算数の場合は各単元ごとに解説ノートを作ることにしました。

 

あ!ちょっと用事を思い出したので、本日はここまで(;^_^A

ではまた♡

  

読んでいただき、ありがとうございました。

少しでも参考になったら嬉しいです。

 

 

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