ささママの       幼児教育・英語教育・中学受験の合格ノウハウ

我が子2人のピンからキリまで(上位〜下位まで)の偏差値を体験したものぐさな私の幼児教育・英語教育・中学受験(御三家含む)の備忘録ブログです。受験終了しています。合格しました。

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【中学受験】①過去問の進め方(最難関校を受験した我が家の場合)その1

こんにちは。ささママです。

本日は、「過去問の進め方」について。

 

昔、ママ友達と話した感じからすると、過去問の進め方って各塾で違うようです。
例えば、最新年度から始めるように指導する塾もあれば、最終年度から始めるように指導する塾もあるみたい。


我が家の場合、第1子のときも第2子の時も、よくわからないまま突き進んじゃった^^;
塾の先生に確認すればよかったのに、面倒くさくて結局自己流にしちゃったの。

でもね、自己流でやっても第1子の時も第2子の時も、どの科目の先生からも何も言われませんでした。

だから、実際に解いている順番については塾では管理していないのかな?と思いました。

まぁ、我が子達が通っていたお教室(第1子と第2子は二人とも日能研ですが、別のお教室です)だけかもしれませんが(;^_^A

 

で、私のやり方はね、
過去問を10年分以上やる学校(最難関校)の場合は、最新年度と2番目に新しい年度を最後までとっておきました。
だって、過去問を解き始める時って、合格点をとれる可能性は低いでしょ?
いま持っている過去問の中で一番新しい年度の物って我が子が受ける予定の本番の物に雰囲気が似ているのではないかな?と思うのです。

(入試問題の出題者が同じ先生であれば過去問と雰囲気が似てくるので。)

子供が、この雰囲気のテストには慣れているって感じやすい方がいいでしょ?

過去問を解き始めの時期に最新年度をやったら、その雰囲気を忘れちゃうかもしれないと思ったの。

あと、過去問を解き始めた時って合格点をとることは難しいので、最新年度を最後の方でやった方が、入試前の子供のレベルを把握しやすいかなと思って。


だから、先に使っちゃったらもったいない気がしたのです。

とうことで、我が家では3番目に新しい年度から始めました。

 

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数年分を解く予定の学校の場合も、だいたいは2番目か3番目に新しい物から古いものに進めていき、最後に最新の過去問を解かせました。

(第3志望以降は、過去問全てを解く必要は無いと思います。っていうか、全て解いたほうが良いとは思いますが、おそらく全て解こうとしても時間が足りないと思います。何年分を解くのかは、各塾の方針を聞くと良いと思います。

第2志望校は何年分解くかなぁ?それぞれの場合で違うと思うんですよね。

我が家の第1子の時は、第1志望校と第2志望校は、第1子の志望校と主人の第1志望校と言う状態だったので、両方の学校をなんとなく第1志望校としてやっていました(;^_^A

ちなみに第2子の時は、第2志望校とか第3志望校とかあまり考えずにっていうか決められずに、どの学校も受かりたいって感じで突き進んじゃったので、

各学校の出題傾向と子供の過去問を解いた結果の出来具合などを考えて、その都度次にどの学校の過去問をやらせるのかを決めていました。

だから、この学校は何年分やった!という記憶がなくなっています(;^_^A

(でも、今通っている学校の過去問(特に算数)は、第2子と相性が良いと思っていたので、2〜3年分しか解いていないと思います。ちなみに、第2子は2月の受験では、第1志望校以外は全て合格しています。)

ということで、やはり、、、塾の先生と相談してみてください。

 

あ、そうそう!

第2子の時は、子供の不得意な算数の分野がいくつかの学校で受験する年に出題されそうだなと思ったので、入試直前の3日間、その算数の分野を徹底的にやらせました。(その3日間も算数の過去問は1年分はやりました。算数の過去問は、入試直前の場合、スピードや正確さの能力を維持するために、1日1年分は必ずやるべきだと思います。)そして、みごと的中♡ふぉっふぉっふぉっ♡

でも、入試直前の3日間を算数のその分野ばかりに費やすのは、ちょっと勇気が必要でした(;^_^A )

 

偏差値62か63ぐらい以下の学校(日能研)の場合、算数は各学校の入試説明会に行った時の情報や、各学校の出題傾向を総合して考えていくと、なーんとなく、予想がたてられる場合があります。

私は、志望校の入試説明会の情報の他に、過去問の本にある出題傾向の算数の表(声の教育社の場合は表になっています。)を見ながら、実際に各学校の過去問題を見て考えました。

 

社会の場合、その年の流行があるって塾の先生が仰っていました。

だから、その先生は1月に入試日がある学校の社会の問題を全部見て予想をたてるとも仰っていました。

 

偏差置45以下(日能研)の場合は、年内は過去問を解きながら、とにかく全科目の基本を徹底的にやった方が良いと思います。基本がとても大事です。(現在は10月です。)

 

あとね、 

時々、育児書とかをそのまま信じて、その通りにすればいいと思う方がいらっっしゃいますが、人それぞれ違うので、我が子にあったやり方にしていった方が私は良いと思います。

塾もそれと同じ。塾の先生が保護者会で言う意見は、一般的な意見(みんなに合うやり方)だと思います。

みなさんも子供に過去問を解かせていくと、各学校ごとに我が子の得意・不得意科目がわかってくると思います。

それによって各学校、何年分を解かせるのかを変更していくと良いと思います。
臨機応変に。

 

どうしたらいいのかわからない時は、塾の先生に個別に聞いてみたり、先輩ママに聞いて見たり、色々な方のブログを読んでみたりすると良いと思います。

私と、同じ考え方の方がいるかもしれないし、私とは正反対の考え方で合格している方もいるかもしれません。

私は、第1子が合格した後、ママ友達に色々質問されました。
ランチをしながらなら、楽しく雑談しながらその延長で質問できるんじゃないかな?(^^)

色々な方の意見を知って、その中で我が子にあったやり方を取捨選択していくのがベストだと思います。 

 

書いていたら、長くなったので続きはまた次回(;^_^A

 

読んでいただき、ありがとうございました。

少しでも参考になったら嬉しいです。

下の方にこのブログのおすすめ記事を載せますので、もしよかったら読んでみてください。 

 

 

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