ささママの       幼児教育・英語教育・中学受験の合格ノウハウ

我が子2人のピンからキリまで(上位〜下位まで)の偏差値を体験したものぐさな私の幼児教育・英語教育・中学受験(御三家含む)の備忘録ブログです。受験終了しています。合格しました。

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【中学受験】子供が中学受験生の時の学校説明会で、偏差値が高い学校ほど、、、。

こんにちは。ささママです。

今回は、子供が中学受験生の時に行った学校説明会のことを書きたいと思います。

 

子供が中学受験生の頃、私は色々な学校の学校説明会に行きました。

偏差値が低い学校も、偏差値の高い学校も、偏差値が真ん中ぐらいの学校も、色々見てみました。

 

偏差値が低くても「この学校良いな」と思う学校もありました。

受験する学校を決める時に、第6志望か第7志望の志望校を決めますよね。

(前にも書いたことがありますが、滑り止め校と言う言葉は使わない方が良いです。

理由は、私のブログ

子供の偏差値よりもずっと上の学校を志望校にしてもいいのか? - ささママの 幼児教育・英語教育・中学受験の合格ノウハウ 

をお読みください。)

想像してみてください。もしも、第1志望校~第5志望校などに落ちてしまった時に、第6志望校、第7志望校のことを何も知らなかったら、、、。

 

第6、第7志望の学校から合格を頂いても、本当にその学校に大切な我が子を入れていいのか?だったら公立でもいいのでは?って考えが出てきちゃいますよね。

 

また、2月の入試時期の真っ最中に、受ける予定ではなかった学校を受けることになるっていう可能性もあります。

その時の為に、偏差値の高い学校だけでなくお子さんの偏差値よりも低い学校の説明会や授業参観もなるべく言っておいた方が良いと思います。

  

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毎年入試日程が変わる学校もありますが、昨年の入試日程を見て、午後受験や4日、5日あたりの入試日程のある学校も何校かピックアップして学校説明会や授業参観に行っておいた方が良いと思います。 

(授業を見ることが出来る学校では、授業風景を見ることをおすすめします。

学校の説明会では、学校の良い所しかわからない可能性があります。

実際に授業を見てみると、その学校の先生が授業でどの様な教え方をしているのかや、生徒たちがどんな感じで授業を受けているのかがわかります。

もちろん授業参観の場合、生徒達がいつもと違う雰囲気になっている可能性もありますが、参考になります。)

 

滑り止め校としてではなく、第6志望、第7志望の志望校として、親は少なくとも準備をしておいた方が良いと思います。

私は、先取り授業をしてくれる学校をおすすめします。

大学受験に有利なことはもちろんそうですが、、、もし、お子さんが第6志望校や第7志望校では納得いかなかった場合、高校受験をする可能性がありますよね。

その時に、先取り教育してくれる学校に行っていると有利です。

私が行っていた私立中学[偏差値は真ん中(50ぐらいだったかな?)の学校です]でも先取り教育していて、高校受験する子達がいました。

県立高校に入った子達もいましたが、慶應高校に入った子もいました。

(ちなみに、クラスメイトが大学受験で東大に入りました。中学時代は1学年1クラスの学校でした。)

偏差値が低い中学校でも、入学してから子供を伸ばしてくれる学校を探しましょう。

(ヒント:大学の合格実績をみると参考になりますよ。)

 

偏差値にかかわらず、受ける可能性が少しでもある学校はなるべく沢山見学しておくことをおすすめします。

 

ちなみに色々学校を見た中で、授業風景を見たときにお子さん達が授業中に寝ているという状況の学校も1校だけありました(;^_^A
(受験生の親の参観日で、沢山の受験生の親が見ているのに授業中に堂々と生徒達が寝ている状況に驚きましたし、それを先生が注意していないことにも驚きました。)

 

で、ブログの題名に書いた内容に話はとびまーす(;^_^A

 

偏差値が高い学校ほど、学校説明会へのお父様の参加率が高いという印象があります。

共働きと言う理由もあると思いますが、お父様が勉強をおしえていらっしゃるのかな?とも思いました。

偏差値が高い学校を志望校としているご家庭は、家族一丸となって受験と戦っている率が高いのかもしれません。

 

ちなみに、第1子の学校は、保護者会などの学校行事もお父様たちの参加率が高い印象があります。

 

ちなみに我が家の場合も、主人も受験に対してとても強力的でした。感謝。

あ、でも勉強は私が教えていました。

 

学校説明会、お母様だけではなく、お父様方もなるべく沢山の学校をご覧になることをおすすめします。

ご家族みんなで志望校を決めると、沢山の合格を頂いた時にも意見が分かれずに済むので役に立ちます。

 

読んでいただき、ありがとうございました。

少しでも、参考になったら嬉しいです。

 

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