ささママの       幼児教育・英語教育・中学受験の合格ノウハウ

我が子2人のピンからキリまで(上位〜下位まで)の偏差値を体験したものぐさな私の幼児教育・英語教育・中学受験(御三家含む)の備忘録ブログです。受験終了しています。合格しました。

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早期教育?幼児教育?した第1子のやった習いごと。習い事に対する親の意識で結果はかわる。おすすめの幼児教育もあります。

こんにちは。ささママです。

今日は、第一子が子供の頃に何の習い事(通信教育含む)をやったのかを書きます。

 

こどもちゃれんじは、こどもちゃれんじベビーからやりました。

幼稚園に将来入ったときに、我が子だけ『しまじろう』を知らないってことになったら、可哀想だなと思い、こどもちゃれんじをやることにしたのですが、その時にいつからやろうか考えて、、、あれ?なんでベビーからにしたんだっけ???

お金がかかることなので、主人のOKをもらうために、何か理由が必ずあったはずなのですが、、、忘れました。。。

でも、こどもちゃれんじは、子供と一緒にやって楽しかったので、やって良かったです。ついてくる玩具もとても良かったです。

トイレトレーニングの時に使うおもちゃも良かったです。トレーニング用のおもちゃでトイレに行きたくさせます(笑)

どの様な物か一度詳細をご覧になってみると良いと思います。

 

ピアノは、小学校2年生だったかな?~4年生までだったと思います。

始めたきっかけは、『主人が女の子だから習わせたい』と言ったので。

やめたきっかけは、中学受験の勉強が忙しくなったから。

やめる時に、ピアノの先生にもったいないと、とても言われました。

第1子は、先生がおっしゃられたことへの理解が早く、かつ忘れないので上達が早い方だったと思います。

第1子が入った学校は、ピアノやその他の楽器をやっている人が多い印象があります。

難関校を受験させるご家庭は、楽器を習わせることが多いのかな?

ちなみに、第1子は、勉強中にクラッシックを聞いていることもあります。

(私はクラッシックを薦めたことはありません。)

 

DWE(ディズニーの英語システム)は、当時のフルセットを購入。

英検などの結果は、私のブログの

子供達の英語の過去の記録を見てみました(DWEと英検の記録) - ささママの 幼児教育・英語教育・中学受験の合格ノウハウ

をご覧ください。

DWEの何歳の時にどのレベルの色だったかは、何かに書いてあると思うので探し出したら、書きます。

DWEかなりおすすめです。(但し、挫折する人も多いと思います。挫折しても、また復活すればいいだけなんですけどね。私は、挫折と復活をくりかえしました(;^_^A

DWEをやって本当に良かったです。これのおかげで、親子で英語が好きになりました) 

DWEが気になる方は、サンプルが無料で頂けるのでもらってみてはいかがでしょうか?

実際にサンプルを見てみて使いこなせなさそうだったら、勧誘のお電話が来た時にはっきり断ればいいので。(無料サンプルをお取り寄せすると、勧誘のお電話がかかってくると思います。でもママ友のところは、最初の電話の時にはっきり断ったら電話がかかってこなくなったそうです。ママ友は、「勧誘がしつこかったら嫌だから、初めて電話が来た時に断ったんだけど、その後もう電話がかかってこなくなっちゃった」と言っていました。まだ検討中の時に勧誘のお電話があったらしいのですが、その後ママ友がDWEを購入したかはわかりません。その後、幼稚園を卒園しちゃったので。)

サンプルだけでも、お子さんに英語をさせている方にはおすすめですよ。

無料サンプルの申し込みのバナーを貼っておきますね。

←画像をクリックするとDWEに移動します。

「ディズニーの英語システム」無料サンプルプレゼント!

 

2歳~6歳になる直前まで、積木教室に行っていました。

知育や算数の基礎や思考力を養う等、色々なことをするお教室です。

また、答えがわかったらすぐに自ら手を挙げて、大きな声で答えを言い、さらにその答えになる理由を言うという様なこともやっていました。

わかったら、すぐに手を挙げて、あてられたら大きな声で答えを言い、さらにその答えになる理由を言うという様なことをやっていると、人前で発言することに慣れますし、理論的に考えて答えられるようにもなって来るので、物凄くお勧めです。

小学校の授業参観の時も、この効果をとても感じましたし、中学受験の親子面接の時に予想していなかった質問に対しても、落ち着いてきちんとした答えを言っていて、びっくりしました。面接官の先生もにっこりして頷いて第1子の答えを聞いていました。おそらく、将来仕事に就いた時も、こういうことが出来るようになっていると役立つことでしょう。

この積木教室。かなりおすすめです。高知県に本部があるお教室です。

これは、やらせて凄く良かったです。

ちなみに、つみき教室では様々な教材を使いましたが、下の画像にあるようなものを使うことが多かったです。

画像をクリックするとAmazonに移動します。

「商品の説明」や「メーカーより」の欄を読むと、なんとなくどの様なものかわかると思います。(カタミノには、ペントミノ12個、小さいブロックが8個入っています。ペントミノとは、一番小さな正方形のブロックを5個つなげた形です。正方形を5個つなげると、12個のパターンの形しかできません。この形を数学用語でペントドミノというらしい。)

 

今は、こんな知育玩具が売っているのですね。

私はこれをお店で見たとき、積木教室で使っていたのと似ているとびっくりしました。

私が第1子を育てている頃はあまり、知育玩具が無くて、積木教室で使っている教材に似たものを自分で作ったりして自宅でもやらせていました。

あの頃にこれが売っていたらなぁ。。。

 

 幼稚園の間の3年間。スポーツクラブに入れました。

家では、何の練習もさせなかったので、何も上達しませんでした。。。

ちなみに、第2子はこれとはちがうスポーツのクラブにいれました。

第2子の時は、ちゃんと自宅で練習させたので上達しました。

スポーツクラブの地区大会で優勝したこともあります。

 

習いごとは、どんなことでも基本的には自宅での練習が必須だと思います。

自宅で練習し、習い事のお教室は練習してきたことを発表する場所だと思った方が良いと思います。

特にスポーツや、体を動かしたり手などを使う習いごとは、自宅での練習がとても大事です。他のお子さんとの差がつきます。

『お教室で練習するものだ』思っていると、上達が遅いです。

習いごとのお教室は、出来るようになったことを発表する場だと思ってください。

このことに気がついていない親御さんが非常に多いと思います。

習いごとに対する親の意識と行動の差で、他のお子さんと差がつきます。

 

幼稚園に行っている3年間、幼稚園で行っている放課後の英会話教室に行かせていました。幼稚園が終わった後にそのまま幼稚園で受けられるのでラクチン♡

幼稚園の他のお子さん達と同じクラスで習っていたので、英語のレベルとしては初歩的なクラスでした。でも、ネイティブの先生だったので、ネイティブの発音を生で対面して経験させたかったことと、髪の色や目の色などの違いに臆することなく話せるようになってほしかったので、習わせました。

 

第1子にやらせた習いごとは、こんな感じです。

あとは、自宅で市販の勉強関係のプリントを毎日やっていました。

積木教室の算数プリントもやっていました。

知育のおもちゃも色々やりました。

知育はとても大事だと思います。(これからはAIの時代、普通の勉強だけではダメだと思います。思考力を養ってAIに勝つ(笑))

DWEではない、国内の英語キャンプにも3回行かせました。(👈これもかなりおすすめ。後日ブログに書きます。)

 

前にも書いたことがあるかもしれませんが、早期教育?幼児教育?は、算数や国語だけではなく、知育や英語などなど、他の事もバランスよくやった方が良いと私は思います。

ちなみに、中学受験でも、4科目をバランスよくやっていかないと、総合の偏差値はあがりません。1科目や2科目だけできるお子さんは、山の様にいます。 

 

読んでいただき、ありがとうございました。

少しでも参考になったら嬉しいです。

 

 

このブログのおすすめ、、、じゃなくて自己紹介(;^_^A

今更ながら、自己紹介。 - ささママの 幼児教育・英語教育・中学受験の合格ノウハウ