ささママの       幼児教育・英語教育・中学受験の合格ノウハウ

我が子2人のピンからキリまで(上位〜下位まで)の偏差値を体験したものぐさな私の幼児教育・英語教育・中学受験(御三家含む)の備忘録ブログです。受験終了しています。合格しました。

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【中学受験・幼児教育】幼少期の勉強の進め方。小学生の塾に入るまでの勉強の進め方。おすすめワークと問題集。

こんにちは。ささママです。

今回は、幼少期の勉強の進め方について書きます。(幼少期に勉強をさせていなかった場合、小学校低学年でも、同じやり方で勉強を始めると良いと思います。)について書きます。

 

第1子には、算数の問題集も国語の問題集も幼児用のドリルも問題の難易度に合わせてページ数を変えていましたが、毎日2〜5ぺージぐらい?をやらせていました。その日に解くページのページの数が書いてある所に〇をつけて、解く範囲を「見える化」しました。終わりがどこなのかを解りやすく「見える化」すると、たとえ問題を解くのが嫌だとしても、あとちょっとやれば、、、と思えますからね。

何故2〜5ページなのかと言うと、2〜5ページぐらいなら『どれくらい頑張れば終わるか』の想像が小さい子供でもつきやすいからです。

 

親が考えていたよりも早く勉強が終わっても、絶対にページ数をあとから増やしてはいけません。

その日のノルマが終わった後にノルマをまた増やしてしまうと、次の日から子供が「どうせやっても、またやるページを増やされる」と思って勉強しなくなります。

もしくは、ゆっく~り、ノロノロ、ダラダラと問題を解くようになってしまいます。

ノルマは集中して早く終わらせるという習慣もつけましょう。

『早く終われば、早く遊べる!』という意識を持たせ、また、毎日勉強することで、『毎日勉強することが当たり前だ』と思わせるのです。

そうすると、大きくなってからいきなり勉強を勉強をさせられるようになったお子さん達よりも、勉強をすることを苦に感じにくくなります。

毎日やることが当たり前の日課ですからね。

「終わったら、〇〇しようね。」などと声掛けもして、早く終わらせたら遊べるとか、食べれる等と思わせるようにすると良いと思います。

 

計算ドリルをやる時は、時間を決めてやらせましょう。

計算は正確さとスピードが大事です。

 

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幼少期のドリルも同じやり方です。1日2〜5ページで、難易度によってページ数を変えます。ただ幼少期は、なるべく毎日同じページ数の方が良いと思います。

(小さい子の場合、毎日進ませるページ数が同じ方が、どれくらいやれば終わるのかがよりいっそう解りやすく、やる気が出やすいです。)

 

幼少期は、ひらがなや数を読めたり書けたりすることも大事ですが、勉強を毎日するという習慣をつけることが一番大事です。

 

【 幼児にワーク等をやらせる時の言い方(親の声掛けの仕方って大事です。) 】

例えば3ページと決めたら、しばらくの間、1日3ページにします。毎日、ページを親御さんが数える時に、「1ページ、2ページ、3ページ。」と言いながらページをめくって、各ページのページ数に〇をつけていきます。

そして、「今日は3ページやってね。」と言って始めさせます。

 

お子さんが数字の認識が少しできるように様になってきたら、

「1ページ、2ページ、3ページ。」とページを数えながらページをめくった後に、「今日は、11,12,13ページね。」と各ページのページ数に〇をつけながら言います。

そして、「今日は、11ページから13ページまでの3ページをやってね。」と言ってから勉強を始めさせます。

 

毎日そうやって、数字に慣れさせていきます。

幼少期も、早く1日のノルマが終わったとしても、一度設定したその日のノルマを増やしてはいけません。

 

今回は、小学生用の問題集は、一つだけ載せますね。(今回は幼児用のワークを沢山載せるので(;^_^A )

小学生には論理エンジンシリーズがおすすめです。

文字が読める幼稚園生にもお勧めです。第1子もやりました。

 画像をクリックするとAmazonに移動します。

Amazonでは、中が見れるので見てみてください。

人気のある大学入試用の国語の参考書を書いていらっしゃる出口先生の問題集です。

 

 

第1子が幼少期の時にやらせた幼児用のワークなどを載せますね。

画像をクリックするとAmazonに移動します。

中身が少し見えるものもあるので、どんな感じか見てみると良いと思います。

七田式ドリルの「みぎのう」と「ちえ」は各年齢の物をすべてやりました。

七田のドリルの「みぎのう」と「ちえ」画像を全て並べるのは大変なので

いくつかピックアップして載せます。

 

  

  

 

学研のドリルも「ちえ」と書かれているものは、すべてやりました。

 

  

 

でも、「ちえ」のワークは、私は七田式の方が好きです。
内容的にも「ちえ」は七田式の方が好きなのですが、七田式の方が、絵と絵と線でつなぐときに、絵の横に点が書いてあって点同士をつなぐようになっているのです。
学研の2歳・3歳用の「ちえ」は、絵と絵を線でつなぐので絵のどの部分からでも線を書き始めて良いのです。

学研は、4歳の「ちえ」から絵の横の点と絵の横の点をつなぐ様になります。

学研では、4歳ぐらいからなら点と点を線でつなぐことができるという基準にしているのかもしれません。
でも、「子供がまだ小さいからそういうのはできない」とは、私は思いません。
小さい頃からでも、教えて練習すればだいたい何でも出来るようになります。
そもそも、「ワークは2歳から始める」とも思っていません。

(市販のワークは2歳用からあります。)
第1子は、1歳の時からワークなどを始めたと思います。
(第1子は、1歳9か月の時にクレーン車をみて、「消防車に似てるね」などとしゃべっていました。だから、少なくとも1歳9か月では既にワークをやっていたと思います。)

ドリルの進め方も、3歳だから3歳用を使うというのではなく、子供ができるようになったら、どんどん上の年齢の物をやらせていました。

「〇歳用」という言葉にとらわれず、上の年齢の物でも下の年齢の物でも、自分の子供に合っている教材を選ぶべきだと思います。

その為には、いま、我が子がどのくらいの物ができるのかを見極める必要があります。

では、どうすればよいのでしょうか?

ドリルをやり始める時はいつなのかは、お子さんによって違うと思うので、まずは1歳になったら「ちえ」の2歳用のドリルを買っておいて、子供の様子をみて時々出来るようになったか試して見れば良いと思います。

ドリルをやり始めたら、あとはその続きになるものを年齢に関係なく探してやっていけばよいと思います。

幼稚園にすでに行っているお子さんがワークを始める場合は、まずお子さんの年齢のワークを買い、数ページやらせてみてください。その様子を見て、お子さんにとって簡単か、難しいかったら、下の年齢の物をやらせてください。先ほど使ったワークは、後に取っておきましょう。

確認して簡単だったら、そのままさっさとそのワークを終わらせてしまいましょう。そして、はやく次の段階のワークを始めましょう。

 

第1子の幼少期には、下の画像の七田式の「そうぞう」というのは無かったと思います。

(少なくとも、我が家の近所の本屋さんでは売っていませんでした。)

でも、Amazonで中身の画像をみたら、2歳からはじめた積木教室の教材(ワークではなく、こういうことをする為の板があって指を使ってやっていました。具体的に板の形状を書くとお教室にとって良くないのかなと思ったので、具体的にどの様な板なのかは書きません。)で、こういうことをやっていました。このワーク、知育にとても良さそうです。

 

 

 うんこ漢字ドリルが出たときは、ナイスアイデア!!と思いました。

うんこひらがなドリルも、好き(笑)

子供が小さかったら、きっとこの3冊を買っています(笑)

私、かなり好きです(笑)

 

でも、「うんこ ちえドリル」は中身を見てみましたが、買わないかな(;^_^A

 

おっと、3000文字を超えてしまいました。

最近長くなってしまうことが多いですね(;^_^A

読んでいただきありがとうございました。

すこしでも、参考になったら嬉しいです。

 

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