【中学受験 合格体験】お子さんに勉強をあまりさせてこなかった場合の 入塾前のノウハウ
こんにちは、ささママです。今回は、中学受験の入塾前について書きます。
今まで学習する習慣がなかったお子さんの場合、問題集をやることを嫌がる可能性が高いですよね。まずは、毎日家庭学習をする習慣をつけなければならないので、毎日各問題集を2〜5ぺーじぐらい?(子供のやる気と難易度によって変わります)進めてみると良いと思います。解けなかった問題には、必ず印をつけておき、翌日にもう一度解かせましょう。
その日のノルマが終わったら、無理をさせずに自由に過ごさせてあげて良いと思います。ノルマの量は子供のやる気と出来具合で変えていきましょう。ノルマが終わったらほめてあげてください。大げさなくらいほめても良いと思います。
最初は解けないことも多いと思いますが、頑張ったことをほめてあげてください。
受験勉強の期間は長いです。子供のやる気の維持がとてもとても大事です。
ほめてやる気を出させましょう。
どうしても親は焦ってしまいますが、焦らず、毎日コツコツやらせた方が良いと思います。
負けず嫌いのお子さんであれば、驚異的な偏差値の伸びも期待できるかもしれません。まずは、やる気をださせましょう。
偏差値上位校をめざしている親御さんは、お子さんに勉強を教えてる方が多いという印象があります。先取り学習をさせている親御さんもいらっしゃいます。中学受験は、親の負担も多いと思います。大変だと思いますが、偏差値を上げたい場合は、親も頑張りましょう。
塾に入ったあとも、塾任せにせずお子さんの勉強状況を管理した方が良いと思います。他のお子さんと同じ事だけをしているだけでは、偏差値は上がりにくいです。
他のお子さんと「同じ事だけする」と平均点が取れるようになると思いますが、平均点より良い点を取れるようにはならないと思います。他の子よりたくさん勉強した子が平均点より良い点をとれるのだと思います。平均点で、ほぼ偏差値50です。
今まで毎日コツコツ問題集を解いてきたお子さん達が沢山います。その勉強量に追いつくのはかなり大変です。でも、効率の良い勉強のさせ方をすれば、それなりに追いつけると思います。ただし、親の負担は半端ないです。親子で頑張りましょう。そして、子供のやる気を引き出しましょう。
最初はとにかく勉強したら子供を誉めて〜(^^)そして、「新しいことを知るのって楽しいね。」「勉強が出来るようになるのって、楽しいね」と声掛けを毎日笑顔で声掛けしてください。「できるようになるのって、ママはすごく楽しい」って笑顔でお子さんに言ってみてください。子供がつまらなさそうにしていても、ママは楽しい!と笑顔で言って下さい。お母さんが楽しくしていると子供も親の感情に近づいてきます。そうやって、毎日 ”勉強が楽しい” ということを子供の頭に刷り込んでいくのです。刷り込むなんて怖っ!って今思いました?(笑)刷り込むって書くと怖いですよね(笑)宗教じゃないから大丈夫(笑)私、宗教に全く興味ないし(笑)あくまでも、”刷り込むイメージ” です。
負けず嫌いではないお子さんの場合はとくに、勉強を楽しいと思うようにさせないとね。
読んで下さりありがとうございました。
少しでも参考になったら嬉しいです。
まだ、ブログの書き方がわからないため、どう書き進めたらよいのかわかりません。
読んで下さった方に感謝です♡