ささママの       幼児教育・英語教育・中学受験の合格ノウハウ

我が子2人のピンからキリまで(上位〜下位まで)の偏差値を体験したものぐさな私の幼児教育・英語教育・中学受験(御三家含む)の備忘録ブログです。受験終了しています。合格しました。

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【中学受験】塾に志望校について相談しに行った時の話。

もう6月ですね。

9月ぐらいから新しい過去問題集が発売されて、10月ぐらいから過去問に取り掛かるって感じだったかな。

もうそろそろ、大手の塾に行っている場合、志望校別のクラスをどこにするのか考え始める時期ですね。

 

そういえば、日能研だと7月にNフレンズというイベントがありますね。

Nフレンズは、行った方がいいと思います。

Nフレンズは、色々な中学校に行っている日能研の卒業生が各学校別にブースを作り質問に答えてくれるというイベントです。

今年合格した中学1年生(たまに中2の子もいます)が、質問に答えてくれます。

私は学校の事だけではなく、難関校(御三家含む)の生徒さん達に受験生の時の勉強のやり方なども聞きました。

また、メモリーチェックも持ってきている子達がいる場合があるので、参考に見ることができます。御三家の子達のメモリーチェックは、資料を貼っていたり、色々書きこんでいたりして、流石だなと思いました。

(第1子の時のメモリーチェックは、ほぼまっさら(笑)だったので、他のお子さん達のメモリーチェックを見たときはびっくりしました。第2子の時に参考にしました。)

日能研に行っていらっしゃる方は、ぜひNフレンズに行ってみてくださいおすすめです。

他の塾に行かれていらっしゃる方も、塾のイベントは面倒くさがらずに行った方がいいと思います。

 

話が、はじめからそれました。すみません。

本題に入ります。

 

塾の志望校相談に行った時、

第一子の時は、志望校のほとんどを塾の先生が決めました(笑)

 

第1志望は、志望校別の日特に行っているので塾の先生もわかっています。

だから、私が何も言わなくても受験日程に入るのはわかる。。。

でも、他の学校の話って志望校相談の担当の先生と話したことは無かったはず。

 

志望校相談の面談では、いきなり「1日はここで〜、2日はここで〜、、、この学校は受けたいですか? あ、うけませんか。じゃあ3日目はここで、4日目はここ。5日目は念の為ここですかね。」って感じでした。
びっくりしました。

だって、偏差値がすごい学校ばかりだったから(;^_^A
私が「あー、、、大丈夫かなぁ???不安です。。。」って言ったら、

「頑張ってください(^^) 」と。
何度聞いても大丈夫とは言ってくれませんでした(;^_^A
塾の算数担当の先生にも大丈夫ですかね?と聞いても、大丈夫とは言ってくれませんでした(;^_^A

大丈夫って言って結果が不合格だったら、後で親に責められるかもしれないですもんね…と思いました。

でも、大丈夫って言った欲しかったぁー。

あの時、不安でしょうがなかったから。。。


ちなみに、合格の報告に塾に行ったら、「大丈夫だと思っていました!!」と算数の先生に言われました。

 

ちなみに、第2子の時は違いました。

まず私の希望を聞かれました。

その時の私は、まだはっきりとは決めていなかったので、「今のところこの学校や、あの学校などなど、、、を考えています。まだどうしたらよいのか、、、悩んでいます。」という感じで答えました。

そして先生は、第1志望校や私が言った学校も入れつつ、私が思っていたよりも低い偏差値の学校を色々薦めてきました(;^_^A

そして色々話していて、

私が「この学校(第2子が今通っている学校)を受けるのはどうですか?」

と聞いたら、

「あー。。。はいはい。。。(無言)。。。で、こちらの学校(別の学校)はですねーーー」って感じでとりあってもらえず、

私が「もしこの学校(第2子が今行っている学校)の受験日までに合格がもらえたら、この学校(第2子が今行っている学校)受けてもいいですか?」

と聞いたら、

「あー、合格もらえていたら受けて良いと思いますよ。で、こちらの学校(別の学校)はですねーーー」とすぐに話を切り替えられました。

3回ぐらい、その学校の話をしても、3回とも同じような回答(笑)

同じような話をしつこく3回聞く私って、

今思えばちょっとヤバいお母さんだったかも(笑) 

でも、1月のお試し受験の時は、私が選んだ学校だけではなく、塾の先生が提示してくれた学校を受けて、合格をもらって本当に良かったと思っています。

その合格がなかったら、2月の受験はボロボロになっていたかもしれません。

 

ちなみに、先生との志望校相談の時間は予定時間より大きくオーバーしました(;^_^A

でも、先生は親切丁寧に相談にのってくださいました。感謝。

 

今思えば、大手の塾で沢山の受験生(塾の卒業生)のデータを沢山もっているから、志望校相談の担当の先生の頭の中には、おおよその子供のタイプ別パターンがあるのでしょうね。

第1志望があの学校で、この子の性格のタイプだと、他に受ける学校はココとココって感じ?

第2子の場合は、第1志望に落ちたときのことも色々考えてくれたのかな?

 

あの時は、何故その学校???と思ったりもしたけど、今は、先生の意見も取り入れて良かったと思っています。

塾に物凄くぶ厚いデータ本があるんですよ〜。

 

受験する学校選びと受験日程を考えるのは、とても難しいです。
1月のお試し受験も重要です。

(私は1月に2校受けることをおすすめします。)

 

塾の先生にどの学校を提示されてもきちんと検討できるように、色々な学校の説明会に行っておくことをおすすめします。

今の偏差値よりも下の学校も、上の学校も両方見ておくと良いと思います。

 

受験本番直前の1月にも偏差値は上がっていきますよ〜。(やる気スイッチが入るとね。)

1月受験の結果によって、やる気スイッチが入る場合もあります。

 

ちなみに、第2子は今の学校に入ってからの成績はわりと良い方です。
中学英語レベルであればあまり勉強しなくてもできるので、
他の科目の勉強に時間が使えるからかもしれません。
また、受験が終わってからすぐに中学の数学の先取りを始めたからかもしれません。

 

読んでいただき、ありがとうございました。

少しでも参考になったら嬉しいです。

 

 

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【中学受験】親が子供の為にした方がいいこと。勉強を教えるだけではない。。。 中学受験生のために大事な事。

こんにちは。ささママです。

受験生になると、毎日 勉強勉強で大変ですよね。

特に6年生で難関校を目指すとなると、家にいて起きている時間のほとんどは、勉強している状態になる場合もあります。

勉強はしなくちゃいけないのですが、子供のメンタルを健康に保つことも大事です。

 

そこで、子供のメンタルを健康に保つために、帰宅時や夕飯の時などに学校の事や塾の事、お友達の事、先生の事などなど子供の話を聞いてあげてください。

 

でもね、

「今日はどうだった?」

「学校は、どうだった?」

と聞いてはいけません。

 

「今日はどうだった?」と聞くと、

子供が小さい頃は学校の事や習い事の事を色々話してくれると思いますが、

子供がおおきくなってくると、

「別に。」

「ふつう。」

「まぁまぁ。」

「いつもと同じ。」

という返事が返ってくるから(;^_^A

 

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「今日、学校はどうだった?」よりは、

 

「今日の部活は、何かあった?」

「今日は、クラスで何かあった?」

「今日は、〇〇さんと何か楽しいことあった?」

 

などと、

今日は、誰と何があったのか?

今日は、どこで何があったのか?

具体的に聞かないといけないと思います。

 

子供の話を聞いてあげるとね、子供は親が自分の話をちゃんと聞いてくれているという『安心感』を得られるし、親は子供の今の状況を少し把握できる。

親子のコミュニケーションの為にとても良いことです。

『安心感』ってとても大事ですよ〜。

 

中学受験の勉強は、とても大変な作業です。

中学受験を目指すと、小学校高学年になった時、お友達と遊ぶ時間が無くなってきます。

だから、孤独を感じてしまうお子さんも出てくると思うのです。

子供のそういう話も聞いてあげて、優しく包んであげてください。 

 

あとね、小学校高学年になると反抗期というやっかいな時期がやってきます。

反抗期の時に親子関係がこじれないように、ちゃんと普段から話を聞いてあげましょう。

子供の言うなりになれという意味ではありません。

ダメなことは、子供の為にきちんとダメと言うべきです。

話を聞いてあげることが大事だと思うのです。

親の意見を言うことも大事です。親の経験や社会の事を教えてあげることも大事。

だから、子供の意見を否定して親の意見を言う時は必ず、その理由も教えてあげた方がいい。

理由がわからないと、子供も理不尽だと感じます。

親子関係に亀裂ができちゃう可能性があります。

でもね、親子の意見がうまく合わなくても、そこに愛情があることがわかっていれば、

たとえ子供が納得がいかなかったとしても親子関係に亀裂が入るという所まではいかないと思うのです。

 

たとえ親子でも、話をしていないと愛情が子供に伝わっていない可能性があります。

親の愛情を子供がわかっていないと、
親は子供の為に
「勉強しなさい」
「片付けなさい」
などと言っているつもりでも、
子供には、ただ命令されているだけとしか感じられない可能性があります。
「あなたのため」という言葉をつけても、
親子の信頼関係や愛情の確認がなければ
子供はやはり「命令されている」と感じてしまう可能性があると思います。
そして、『うるさい親』と思われてしまいます。
ヘタしたら「クソじじい」「クソばばぁ」と思われてしまうかもー。ひぇ〜(゚Д゚;)

 

時々、親子の愛情・信頼関係を築くために子どもの話を聞いてあげてください。
親は忙しいから、そのための時間を作るのが大変だし、
子供も高学年になると受験勉強に時間がかかるから、そのための時間を作るのは大変だけど、頑張って〜。

特に受験生である6年生の時は頑張って〜。

 

愛情表現を伝えるのは、簡単。

ハグしてあげればいい。

ハグして「大好き」「大切な〇〇くん(ちゃん)」と言う言葉をつけてあげれば、さらに良いと思います。

愛情表現の場合、男の子だから、女の子だからとか

もう小学校高学年だからとかは関係ないと思います。

嫌がられても、親がハグしたいって思っているということを示すことが大事だと思います。

毎日でなくてもいいのです。

ハグじゃなくて、言葉だけでもいい。

はっきりわかる愛情表現を♡

 

 

親子の信頼関係・愛情表現はとても大事です。 

小学校高学年になってくると、だんだん愛情表現をすることが

少なくなってくるとは思いますが、

沢山話を聞いてあげて『安心感』を与え、沢山愛情表現をしてあげて、

 親子で、メンタル面でも健康に受験を乗り越えましょう。

中学受験生には特に大事だと思います。

 

読んでいただき、ありがとうございました。

少しでも参考になったら嬉しいです。

 

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【中学受験】受験勉強のやる気スイッチをいれる。

こんにちは。ささママです。

本日は、受験勉強のやる気スイッチを入れる一助になるかな?と思うことを書きます。

やる気スイッチは、人によって違うと思うので、色々試して、お子さんに合った方法を探してみてください。

 

第2子が通っていた日能研のお教室では、クラスの中の順位で1位になると「優」の文字が表紙に書いてあるノートがもらえたので、

ノートをもらってきた時にはいつも「よく稼いできた!」と第2子を誉めました

「優」の書いてあるノートをもらえた嬉しさだけではなく、『自分は稼いだ』という嬉しさもプラスしました。

 

テストの結果が良い時は、そのことをただ褒めるだけではなく、
やる気がさらに出るように違う面からも誉めてみると良いと思います。

 

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また、クラスでの順位が書いてある表彰状(上位5位までがもらえる)ももらっていました。

その賞状には各科目の1位から5位までの生徒の名前が書いてあったので、競争心が強いお子さんの場合は、とても効果的だったと思います。

残念ながら第2子は、競争心があまりないタイプだったので、お友達に負けて悔しいという思いがなかった、、、(;^_^A
そこで、私は冷蔵庫用の挟めるタイプのマグネットでその賞状を冷蔵庫に貼っていました。
いつもそこに挟んで貼っているので枚数がたまってきて束になり、時々どさっと落ちましたが、

子供としては、

いつも見えるところに賞状が貼ってあって、

しかも賞状の枚数がたまってくるのも見てわかる

ので、嬉しかったようです。

少しはやる気につながっていたと思います。

 

テストの結果が良い時は、そのことをただ褒めるだけではなく、

良かったことを『いつも見える化

(偏差値が上がったら、その偏差値とおめでとうの文字を書いた紙を貼るということでも良いと思います。順位が上がったら、上がった順位とおめでとうの文字を書いて貼るのでも良いと思います。ほんの少しでも良い結果があったら誉めて「いつも見える化」してあげる。)
して、やる気を出させるようにしてみると良いと思います。

 

もちろん良い点を取った時は、何故その点がとれたのか?を子供に考えさせ、

 

「今回は、これをやったからいい点が取れたんだね。」と声掛けしたり、

「次回も同じように頑張れば、またいい点が取れるね」という方向で話を進め、また同じように頑張らせる作戦 )

 

「算数のこの分野は得意なんだね。」と声がけして、お子さんのやる気スイッチが入りそうか試してみてください。

ちょっとでも出来ていそうなところは誉めて、その分野は得意だと思わせる。

「自分はその分野の勉強は出来る」と思うと、勉強が嫌いでも、その分野の勉強をすることへの抵抗感が少なくなります。子供の思い込みの威力って凄いですよ。

少しづつできる分野を広げて勉強への抵抗感をなくし、やる気を出させる作戦。

 

ただ、いきなりスイッチオン!ってわりやすい状態にはならないと思います。

回数を重ねるごとに徐々にスイッチが入ってくる感じだと思います。

 

現在、6年生のお子さんには、後期になったら

「もうさすがに勉強しないと、ヤバいと思わない?」

という言葉のかけ方もあります。

「ヤバいと思うよ」ではなく、「ヤバいと思わない?」と言って

子供本人に考えさせましょう。

いくら「勉強しなさい!!」と親が言っても、本人がヤバいと思わなければ勉強しません。

 

やる気スイッチは、人によって違うと思います。

色々試して、お子さんに合った方法を探してみてください。

 

また思い出したら、私がやった「やる気スイッチ」を探す方法を書きたいと思います。

読んでいただきありがとうございました。

少しでも参考になったら嬉しいです。

 

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