【中学受験】中学受験の時に不足しないように気をつけて摂取させていた栄養素。
こんにちは。ささママです。
今回は、中学受験の時に不足しないように気をつけて摂取させていた栄養素について書きます。
(今も、不足しないように気をつけて摂取させています。）
身体を健康に保つために日頃からバランスの良い食事になるようにしていますが、我が家ではどうしても不足してしまう栄養素があります。
そう、それは、、、
鉄分♡
脳を使うためには「酸素」が必要
↓
「酸素は」赤血球（ヘモグロビン）が運ぶ
↓
鉄分が必要
（ヘモグロビンを作る材料が鉄分）
勉強で頭を使うためには、鉄分が大事なのです！
今、「何だ。普通の事だね。」「当たり前だね。」と思いましたね？
今まで子供の鉄分について気をつけていましたか？
なんとなく、「足りているだろう」とか「まぁ、わかってはいたけど」って思っていませんでしたか？
受験って、些細な事の積み重ねが大事です。
当たり前のことをキチンとするのも大事。
親の意識を変えて些細なことから改善していかないといけないと思うのです。
当たり前のことではあるけれど、もし今までお子さんの鉄分について何となく放置していたならば、これからは、日頃から鉄分のことを意識することをおすすめします。
鉄分って本当に大事ですから。
ということで我が家では、子供にほうれん草やレバーなどを食べさせるだけはなく、時々ですが鉄分入りヨーグルトや、鉄分入りチーズ、鉄分入りのお菓子などを食べさせています。
ちなみに、第１子はプルーンが嫌いです(^-^;
（但し、鉄分の取り過ぎは、健康に悪いので気をつけなければなりません。）
お料理で鉄分を必要な分だけ摂取できればいいのですが、なかなかうまく摂取できるメニューを考えられないんですよねー(;^_^A
鉄分にはヘム鉄と非ヘム鉄がある（ヘム鉄の表が吸収が良いです。）とか、
ヘム鉄は動物性の食べ物に含まれ、非ヘム鉄は植物性の食べ物に含まれるとか、
そういう知識はあるけど、なかなかね。。。
ネットで、「鉄分を多く含む食品」で検索したら食材名もでてきますけどね(;^_^ )
子供の1日あたりの鉄分の推奨摂取量と実際の摂取量について、オハヨー乳業（ヨーグルトが美味しいので好きです。）のサイトに表がありました。
気になる方は、ご覧ください。
↓↓↓ オハヨー乳業のサイトです。
この表の根拠が厚生労働省のサイトなので信用できそうです。
［厚生労働省のサイトの『「日本人の食事摂取基準（2015年版）策定検討会」の報告書を取りまとめました』と言うページの「日本人の食事摂取基準（2015 年版）の概要 」
にあるデータと、
厚生労働省のサイトの『平成29年「国民健康・栄養調査」の結果』と言うページの「結果の概要」のデータが根拠となっています。］
このデータを見ると、やはり一般的に鉄分は足りていないようですね。
我が家では、鉄分不足かどうかをチェックするために、時々子供の下まぶたの内側の色を見ます。
あっかんべーをした時に見えるところです（笑）
そこの色が薄かったら貧血気味だなという判断をしています。
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勉強させるのに鉄分不足は大敵です。
私は、鉄分入りのチーズや、鉄分入りグミなどに頼ってしまうけど、
皆様は鉄分の量を考えたお食事メニューを頑張ってくださーい(;^_^A
ちなみに、私が子供達に食べさせている
鉄分入りチーズなどでを載せますね。
子供に食べさせるものなので、1粒や1枚あたりの鉄の量が少ない物もしくは、簡単に分割できる物を選んでいます。
で、なんとなーく鉄分撮りすぎにならないように調整する(;^_^A
ついでに参考に、小林製薬のファイチという鉄剤を、私は時々飲んでいるのですが、
8歳未満は服用しないこと。8歳〜15歳は、1日1回1錠。15歳以上は、1日1回２錠。
１錠あたり、溶性ピロリン酸第二鉄が７９．５ｍｇと書いてあります。
食品に書いてある、「鉄」というのと「溶性ピロリン酸第二鉄」だと、分量の考え方が違うのかしら？それとも、医薬品だから多いのかしら？？？
画像をクリックするとAmazonに移動します。
Amazonをみてみたら、Amazon's choiceになっていました。大人用かしら？？？
でも、我が家では時々1粒食べさせていました。
←Amazon's choiceでした。きっと、おいしいからだね。
これも、Amazon's choiceだ！
あ！これもAmazon's choiceだ！
です。
だいたい我が家の子供達が食べている鉄分補給おやつは、こんな感じです(;^_^A
Amazon's choiceになっているものが多くてびっくりでした！
読んでいただき、ありがとうございました。
少しでも参考になったら嬉しいです。
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