ささママの       幼児教育・英語教育・中学受験の合格ノウハウ

我が子2人のピンからキリまで(上位〜下位まで)の偏差値を体験したものぐさな私の幼児教育・英語教育・中学受験(御三家含む)の備忘録ブログです。受験終了しています。合格しました。

【スポンサーリンク】

【中学受験】わからない問題を、子供が先生に聞きにいきたがらない時は。。。(『過去問題集の話』のつづき。)

こんにちは。ささママです。

今回は、前回(【中学受験】過去問題集の話。 - ささママの 幼児教育・英語教育・中学受験の合格ノウハウ)

の続きです。

 

では、前回の続き。。。

 

親も解らない問題は、塾の先生に聞けばいいのです。
でも、子供が、なかなか聞きにいきたがらなかったり、聞いてきても良くわかっていなかったりしますよね。。。

で、我が家の場合、子供がなかなか先生に遠慮して聞きにいかなかった時は以下の内容を子供に話しました。

・先生は教えるのが好きだから先生と言う職業についた。先生は教えたいと思いている。


・聞きにいけば、先生も〇〇(子供の名前)が頑張っているんだなってわかる。

 

・先生は、生徒が自分(先生)の所に来てくれると、慕ってくれている感じがして嬉しい。もっと教えてあげたいって気持ちになる。


・ママ(パパ)もわからなくて困っている。

先生に教えてもらって、〇〇(子供の名前)がママ(パパ)に教えてほしい。

ママ(パパ)も知りたい。

(子供が聞いてきて、親に教えてくれたら、ありがとうと言うのを忘れずに。子供って親の役にたったと思うと嬉しくなるでしょ♡)

 

塾の先生が本当にそう思っているのかはわからないけど、きっとそう思ってくれていると信じて、子供に言いました。

ちなみに、私が塾の講師のアルバイトをしていた時は、そう思いました。

私は、生徒が話しかけてきてくれたり、質問をしに来てくれると嬉しかったです。

今でも、当時の生徒と久しぶりに道端で会うと、道端で挨拶したりします♡

 

【広告】

 

 


聞いてきた内容をわかっているのかどうかは、子供が帰宅してから、子供に説明させました。
説明できなかったら、また聞きに行かせます。
『うまく説明できるようになるまで何度でも先生の所に聞きに行かせる』ということをしました。

それを1度経験した後、次からは理解できるまでしっかり先生に聞いてきてくれるようになりました。

同じ問題を2度目以降聞きに行かせる時は、あらかじめ塾の先生に電話して、

子供からもう一度教えて欲しいと言ってこなかった場合は先生から声掛けしてほしいとお願いしました。

 

前にも書いたことがありますが、

第1子の時は、上のクラスにいたからか?そういう方針のお教室だったからなのかわかりませんが、解いて丸つけした全ての過去問を塾の各科目の先生がチェックして、出来ていない所を個別で解説してくれました。
これをしていただいたから、御三家に合格できたのかもしれません。

塾の先生方にとても感謝しています。

ちなみに、大手の塾だけではなく、その塾用の個別指導塾にも通っていたお子さん達は個別指導塾で解らない所を指導して頂いていました。
私のママ友は、過去問の指導もしてもらって本当にとても良かったとおしゃっていました。
塾用の個別指導塾の使い方って、日頃の勉強のサポートだけではなく、過去問の対策もしてもらうと良さそうです。

  

読んでいただき、ありがとうございました。

少しでも参考になったら嬉しいです。

 

 

【広告】

 

 

 

【このブログのおすすめ記事】

【中学受験】親がフォローしなくちゃいけないの?家庭教師や個別指導塾じゃダメなの? - ささママの 幼児教育・英語教育・中学受験の合格ノウハウ

 

【中学受験】今のうちに親がチェックして、直すようにしていかなければならないこと。 - ささママの 幼児教育・英語教育・中学受験の合格ノウハウ

 

【中学受験】塾に志望校について相談しに行った時の話。 - ささママの 幼児教育・英語教育・中学受験の合格ノウハウ

  

 

にほんブログ村のランキングに参加しています。下のどのボタンでも良いのでポチっと押していただけると私のやる気がでます♡ ⇓

 にほんブログ村 受験ブログ 中高一貫校受験へにほんブログ村 にほんブログ村 教育ブログ 早期教育へにほんブログ村 にほんブログ村 英語ブログへにほんブログ村